第45回社会人剣道親善大会の案内

大会要項を下記の通り連絡します。
京都剣清会の関係者で大会に参加される方は
事務局から発信のメールから申込ください。

〇日 時:
令和6年5月12日 (日) 午前9時 開会式  受付時間は8時15分から
〇会 場:
京都市 旧武徳殿
〇行 事:
開会式終了後 日本剣道形試合
日本剣道形試合終了後 居合道古流親善演武
13時から 剣道親善試合
〇参加資格:京都社会人剣道協会に登録の会員
〇試合要領:
◇日本剣道形試合
(1)各団体より1組以上(打太刀、仕太刀をあらかじめ決定しておくこと)
(2)太刀の形七本を2組同時に行い、審判により勝敗を決する。
※ 但し、決勝戦のみ 小太刀の形 三本を追加する。
(3)試合はトーナメント法による。
(4)試合はマスクを着用して行います。
◇居合道古流親善演武
居合道加盟団体にのみ別紙にて案内
◇親善試合
三段以下、四・五段、女子(五段以下)、 六段以上の各ブロックに分けて
勝ち抜き試合(5人抜きで勇退)
〇参加料:
日本剣道形試合、 1組につき1,500円
親善試合、1名につき1,500円
〇表 彰:
日本剣道形試合優勝者には森田鹿蔵杯を贈る。
勝ち抜き試合成績優秀者に賞状及び賞品を贈る。
〇試合方法:
試合時間は3分1本勝負とし、制限時間内に勝敗の決しない場合は2分間1回の延長戦を
行い、勝敗の決しない場合は引分けとする。
全日本剣道連盟剣道試合・審判規則・同細則並びに全日本剣道連盟発出の「主催大会
実施にあたっての感染拡大予防ガイドライン」、「新型コロナウィルス感染症が収束
するまでの暫定的な試合審判法」を適用して行う。
〇安全対策:
大会中に傷害事故が発生した場合は、応急処置を講じ病院等で治療が受けられるよう
手配する。なお主催者は大会中の出場選手の事故に対して傷害保険に加入する。
(但し、会場への往復途上は含まない)
参加者は健康管理に留意して出場するとともに道具の着装、竹刀の点検を行うこと。
〇その他 :
・名札の所属名[京都]は不可。所属団体名を明記の名札を使用すること。
・本大会は会員相互の研修と親善を図ることを目的とする。
・進行状況により開始時間が変わる場合がある。
・合同稽古は実施しない。
以上

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